新技術にはまだ課題もある

新技術にはまだ課題もある

ランニングコストと、精緻な加工の実現が、レーザー微細加工の利点なのですが、なにしろ新しい技術ということで、改善されてゆかなくてはならない問題も、まだいくつか抱えているのが現状です。

新技術はなんでもそうですが、加工機がまだ多く売られるものではないので、かなり高額になっています。

これは普及すればなんとかなるのですが、まだまだレーザー微細加工に対して理解が少なく、そこをどうやってクリアするかが鍵となるでしょう。

また、レーザーは種類によっては不可視なものなので、目で確認ができないこともネックになっているようです。

目視できないと、間違いに気づきにくいし、光には有害なものもあります。

安全面で課題が残っているわけです。

現代はモノを小さく小さく作らなければならない携帯時代です。

製品の小型化は、今後製造業にとっては避けて通ることのできない重要任務です。

そこに遅れると、競合で負けるのは必至。

レーザー微細加工を真剣に考える時代なのは疑いようがありません。